久しぶりの更新になりました。
先日iOS6.1.3がリリースされましたね。Jailbreakはどうなるのでしょうか。。
今回は随分とお世話になっているdBarの紹介なのですが、iOS6になってからというもの便利に使える物が少なく、自分は壁紙を使ってdBarを作成していました。
そんな時にこちらのサイトで相互リンクさせて頂いてる鉄男のiPhone日記2。さんが作ったアイコンのラベルを上に配置するTweaks「LabelUp」を使ってみました。
【注意】
この記事はiPhoneをJailebreak(脱獄)する必要があります。
Jailbreakすると最悪の場合、iPhoneやiPadが起動不能になる場合があります。
たとえ起動不可やトラブルがありましても当方は一切責任を負いません。
自己解決出来る方のみ導入して下さい。
【LabelUp】
こちらをダウンロードするだけで適応されます。
通常だとアイコンのラベルが下に配置されている為にdBarを作るには少しスペースが空いてしまいます。この為にiOS6になってからは壁紙でフォルダの名前を書いた物を作成してフォルダを透過させる感じでした。
こちらをインストールするとフォルダの名前が上に来るので空いていたスペースが狭まり、フォルダを自由に移動や名前の変更などが出来て便利です。
適応後はこの様にラベルが上にきてますね。
後はフォルダを透過して完成です。
いきなり完成です(笑)
フォルダの透過や影の消し方など、簡単に済ませるにはSpringtomize2を使うと出来ますので調べてやってみて下さい。
これでまたdBarのカスタムが捗りますね。
Dock位置変更
ここから少しカスタムしてみました。
アイコンのラベルを上に配置した際にDockのラベルが上に来るので下部のスペースが空きます。このスペースを使ってデザインしたり天気を表示させたりと有効活用出来るのですが、自分はなるべく壁紙を広く見せたいのでDockの配置自体を移動して下げてみました。
先程の完成した写真を見てもらうと分かるかと思います。
LabelUpを適応したらこうなります。
この状態からフォルダを透過して使用するのですが、今回はDockのみを下げてアイコンのラベルをなるべく下にもってきます。
そうするとこうなります。
自分の思っている感じになりました。
背景に作成したWallpaperが写っていますがここらはご自分でお好きなように幅や形を作成すると良いかと思います。
後はフォルダを透過して終わりです。
Wallpaperの透け具合も良い感じw
何回も調整しましたw
そんな感じで今回も楽しくdBarを使う事ができます。
Dockを下げるのは簡単に出来ます。
iFunboxやiExplorerなどを使って、
SBDockBG@2×~iphone.pngの高さを変えてあげるだけで大丈夫です。
その際は必ずバックアップをお忘れなく。
自分は簡単に適応させる為とすぐに元に戻す事ができるWinterBoardで「Dock lower iPhone5」というフォルダを作り適応させています。
もし必要であればWinterBoardに入れるフォルダを差し上げますのでお申し付け下さい。
「LabelUp」と「Dock lower iPhone5」だけで簡単にdBarができましたね。
動画
Enjoy dBar!
コメント
ni Bioplanes アメリカ 玩具 海外
英文字fontは何をつかってますか?
Geo Sans Lightを使用しています。
はじめまして!
質問なのですが、dockの位置の下げ方がいまいち理解出来ていません(~_~;)
よろしければもう少し詳しい説明と、フォルダーの方をいただけないでしょうか?
よろしくお願いします。
ご質問ありがとうございます。
新しく別で記事を公開してますので参考にして頂ければと思います。
http://miyabin.com/archives/518.html