[JB][App] 写真に撮影した日付・時間・位置情報を表示!『Dater』


Jailbreak(脱獄)をする理由に、「自由なカスタマイズ」「使いやすさや便利なものを追加」していくことです。
日常よく使用するアプリケーションにカメラがありますね?
今回紹介するTweaksは自分が最も気に入っているものです。
何故なら、通常の写真アプリで以前撮影した写真の情報がわかりません。
「何年何月に撮影?」「時刻は?」「場所は?」とすぐにわかりません。
この『Dater』を導入する事で全て解決できてしまいます!
写真が好きな私にとっては重宝するTweaksです。

【注意】
この記事はiPhoneをJailebreak(脱獄)する必要があります。
Jailbreakすると最悪の場合、iPhoneやiPadが起動不能になる場合があります。
たとえ起動不可やトラブルがありましても当方は一切責任を負いません。
自己解決出来る方のみ導入して下さい。

  • [Dater][無料]

CydiaAppを起動し、検索からDaterと入力検索しInstallして下さい。

インストール後に早速写真アプリを起動してみましょう。
画像の下に「何年何月何日・何時何分」と表示されています。

次に画像を上方向にスワイプしてみます。
するとimage infoが表示され「画像の容量・日付・最終編集日・画像寸法・位置情報」
が表示されます。掲載している画像では位置情報をオフにしていた為、0.00.0.00と表示されています。

どうでしょうか?
かゆい所に手が届くと言うのはこの事ではないでしょうか(笑)
では設定アプリから項目を変更してみます。

Timestamp Options

・Show Globally
全体にタイムスタンプを機能させる
・Show in Photos App
写真アプリでタイムスタンプを機能させる
・show in Camera App
カメラアプリでタイムスタンプを機能させる
・Autohide
タブバーが消えると同時にタイムスタンプも消える

Timestamp Customization

・Background Color
タイムスタンプの背景色変更(黒・白・青・赤・緑・なし)
・Text Color
タイムスタンプの色を変更(黒・白・青・赤・緑)

タイムスタンプの背景色を青にしてみました。

タイムスタンプのテキスト色を青に変更してみました。

・画像長押しでActionMenuからimage infoを表示する事ができます。

如何でしたでしょうか?
ちょっとした事ですが標準で付いていて欲しいと思う様なTweaksですね。

それでは皆様、楽しい脱獄生活を。。
“Jailbreak life fun. .”

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